『フェンスへの誘引』できるだけ枝をフェンスへ均等に横へ誘引し、枝と枝との間隔は20〜30cmあけるようにすると、花のスクリーンになります。
『アーチ全体に花を咲かせたいとき』アーチの上部だけでなく下部にも花を咲かせたいときは、何本かの枝を下部、中部くらいで納めるようにし、S字状に誘引するか、もしくは横向きに枝をもっていきます。こうすることで全体に花を咲かせることができ、文字どおりバラのアーチになります。
『元肥を与える理由』山に自生している木(野バラも含む)のように落ち葉が徐々に分解され翌年の肥料分として木に還元されるサイクルが、庭のバラづくりでは病害虫の発生、伝染の防止のために集めて捨てるので断たれてしまいます。したがって・年間通して栄養分がなくならないようにする、・元肥を地中に入れることでバラの生育上大切な微生物を活発化させる、・株付近の土を掘ることで空気を必要とする根を活発化させる、などの理由から元肥を与えます。元肥としては、油かす、骨粉などの有機質肥料に堆肥を混ぜて株元にやると理想的ですが、緩効性の化成肥料も手軽で便利です。